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2008年 12月 15日
ベアロザは唇をかみ締め、そして隣にいるトナーを見てからスルヴァトーレの目を 見てから話しかけてきた。 「ボス。ヴァルゴ盗賊団はボスの下では働けません。 今までお世話になっておきながら、ボスとヴァルゴ盗賊団の関係が無ければ、 ボスは護衛隊に捕まらないのでは?」 「それでお前らは何をやるつもりだ!わいとの関係がなくなったら?確かに 捕まることは無いっ。お前らがいないとわかれば奴らも強気な事は言ってこない はずだが....ん。ん。うん」 スルヴァトーレはタバコを咥え、火をつけて溜息と一緒に煙を吐き出した。 二人の間には言葉が詰まると、隣に居たトナーが泣き出した。 「ウェェーン」と大粒の涙をこぼしたトナーを慰めるようにスルヴァトーレが近寄ると そのまま抱きかかえた。 「叔父ちゃんが怖い顔していたんだね。ごめん。ごめん」 強面が一瞬にひょうきんなオマヌケな素振りでトナーをあやしている姿は おじいちゃんと孫の二人のようだった。 ベアロザも薄ら笑いでトナーをあやすと、スルヴァトーレが何か?思い出したように 話しかけてきた。 「おい。ベアロザ。俺の母親の家を知っているか? 130歳で巨万の富を持っているが、息子の俺には金をくれない意地汚いババぁだ。 なんでも掃除が出来ないから、家が汚れているらしい?お前。ババぁの家に厄介に なって、ババぁの面倒を見てくれないか。そこでヴァルゴ盗賊団とその子。そうだ。 トナーと一緒に居候しろ。ベアロザ!どうする ?わいから母に連絡すれば明日にでも 紹介するけど?どうだ?」 人気ブログランキングへ ↑人気ブログに登録しました。皆さんの応援が支えであり、クリックしてください。 お願いします。「パトリックレティア王国物語」の今後をご期待ください。 第1話 ↑第1話から読む方はこちらになります。 長文ですが、ごゆっくり読んでくださいね。 春日飛憂でございます。 気軽にコメントを書いていただきたくことを願っています。皆さんの思いをそのまま書いてください。 多分、皆さんは神様のように素晴らしい人であると信じております。きっとステキなコメントを書い てくれると期待しております。そして、掲示板の方に貴方のブログを宣伝して下さい。この活動が 理解されるまで根気強く書き続けております。一度でも拝見していただいた人に感謝申し上げます。 by Tner-Harold | 2008-12-15 19:00 | トナー・ハロルドと謎の城
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